スウェーデンセカンドハンドのショップを集積したショッピングモール”Retuna”Retunaはストックホルムから西へ電車とバスで約1時間半ほどのところにある、セカンドハンドショップだけを集めたショッピングモール。2層展開(2階)の施設で13ショップが入っている。ショッピンモールとしては小型だが、全てのショップがセカンドハンドショップで、リサイクルセンタ...
海外事例オランダのサーキュラーエコノミー2モノを循環させる際、回収したりリサイクルしたりする頻度は少ない方がエネルギーは少なくてすむわけですが、そのためには今使っているモノを修理することで頻度を下げることが可能になります。 オランダをはじめE U諸国では、この「修理」に関しての意識が高く、修理の場を多く設けることは...
海外事例オランダのサーキュラーエコノミー1オランダには2023年2月からひと月の間、サーキュラーエコノミー(CE)の実際を体験するために滞在しました。 サーキュラーエコノミーという言葉はこれまでの3R(リデュース、リユース、リサイクル)という活動的な概念よりも、ビジネスモデル的な概念になります。...
スウェーデンスウェーデンの社会3大学職員の日本人、その配偶者のスウェーデン人、高校教師をされている日本人、美容師の日本人とスウェーデン人、スウエーデンの大学に研究に来られていた日本人の大学教授、日本に長く住むスウェーデン人、その配偶者である日本人。たくさんの人と会って話を聞きました。...
スウェーデンスウェーデンの社会2一つ前の投稿でご紹介したグレタさんのデモの翌日に日本の朝日新聞に掲載された記事が私を混乱させたので、その内容をお伝えすることにします。 記事の内容は「SDGs達成度 日本また後退」で、日本の順位が年を追うごとに下がっているというものでした。しかし私の目を引いたのはそこでなく...
スウェーデンスウェーデンの社会 12022年6月より3ヶ月間、サステナビリティを体験するために、その先進国のスウェーデンのストックホルムに滞在しました。多くの気づきがあったので、それを何回かに分けてここでご紹介をしたいと思います。 到着した翌日には19歳の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんの大規模デモがあ...
海外事例ラオスのファッションウィーク16年前に初めて訪れた東南アジア唯一の内陸国ラオス。その国の発展は今やめざましいものがありますが、その国が7年前に始めた”Lao Fashion Week”(“Lao”とはラオスの正式国名のことーLao Peoples Democratic...